鉛筆デッサンの道具-その2

今回は、鉛筆デッサンを描くにあたって必要となる道具のご紹介、その2です。

擦筆(さっぴつ)

デッサンの時に、鉛筆で描いた線をこすってぼかすために使うのが擦筆です。
いろいろなタイプがあるようですが、紙を巻いて棒状にし、鉛筆のように削って使うものが人気のようです。
擦筆が無くてもティッシュペーパーを丸めてこすったりすれば、同じような効果を得ることができます。
ティッシュと違って先を細くできるため、擦筆は便利ですね。
指でこすることもありますが、手の脂がついて汚れてくるので、あまりおすすめはしません。

私は鉛筆の線をしっかり残すほうなので擦筆をほとんど使わないのですが、最近は筆入れに一本は入れておくようにしています。

使いこなせば表現の幅が広がるアイテムですね。

擦筆_ホルベイン
画像はホルベインの擦筆、ホルベイン公式より。

羽ぼうき・製図用ブラシ

主に消しゴムのカスを払うのに使う羽ぼうき。
かんたんに落ちる大きなカスはまだ良いのですが、細かいカスは手で払おうとすると絵を汚してしまうことがあります。
そんな時にサッサッと払えば、紙を傷めず汚さず画面をキレイにすることができます。
写真のようなデッサン用羽ぼうきの他に、製図用のブラシを使うこともあります。
どちらでもお好みで使って頂くと良いかと思います。
私は学生の頃から持っている内田洋行(UCHIDA)の製図用ブラシを30年以上にわたり愛用しています。
毛も抜けず広がらず、とても使いやすいのでおすすめです。